IDAS LPS-D1
LPS-D1はLPS-P2に変わる新しい光害カットフィルターです。
特長として、LPS-D1はLPS-P2等に比べて、赤カブリを低減し、Hα輝線星雲を強調します。
光害カットフィルターは、未改造のデジ一にも使用できます。
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IDAS LPS-D1 サイズ別価格、発売状況等 | ||
サイズ | 価格(税別) | 備 考 |
M28.6(31.7mm) | ¥18,000 | 発売中 |
37mm* | ¥20,000 | 発売中 |
M48mm | ¥20,000 | 発売中 |
M52mm | ¥20,000 | 発売中 |
M62mm | ¥31,000 | 発売中 |
M67mm | ¥32,000 | 発売中 |
M72mm | ¥38,000 | 発売中 |
M77mm | ¥39,000 | 発売中 |
M82mm | ¥40,000 | 発売中 |
*M37mmはEOS-MFA 37mmで、一般の37mmよりも薄枠で枠外周も小さめです。 |
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本製品は干渉フィルターです。光線入射角による分光特性の変化があります。 下記ご利用方法をお読みください。 |
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レンズの前方にLPS-D1を配置した時。 | |
光線入射角17゜(画角34゜)以内のレンズでご利用ください。標準や広角レンズの前に取り付けた場合、光害カットの効果がなくなります。これらのレンズをご使用の場合は、ボディの中に取り付けるFFフィルターをお薦めいたします。![]() ![]() |
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レンズとカメラ間にLPS-D1配置した時。(EOS-MFA 37mmやFFなど) | |
カメラの撮像素子サイズがAPS-Cに、バックフォーカス(※)40mm以上、F値2以上のレンズを使用すれば、光線入射角は20゜を超える事はなく、フィルターに対する光束の平均最大入射角は約17゜以内に収まります。
上記機材条件であればレンズの画角制限はほぼ無くなります。 |
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![]() ※フランジバックフォーカスではありません。 |